クルマが残りがちの駐車場こそ融雪(消雪)

自動車が残りがちな駐車場こそ、融雪(消雪)が便利です。車がところどころ残る駐車場の除雪は、車を避けながらの作業で大変です。

駐車時間が決まっている店舗や事業所などの駐車場なら、早朝や夜間などの車がいなくなる時間で除雪する方法もありますが、車がいる時間帯の除雪が大変なのは変わらないです。


消雪散水、遅すぎると・・・

消雪の散水のタイミングが遅すぎると、散水だけでは融かしきれません。水の道ができ、そこからどんどん排水されます。融かしたい雪に触れることなく流れていくのは、もったいないですね。。。
「水溜り」と、水が届かない「雪の島」の状況で、長靴じゃないと近づけません。
雪を動かして融かすことを要します。それでも、雪捨て場に困るよりはずっと楽ですね。

散水消雪は降り始めから散水して、濡れた地面で降った雪が次々に融けていく状態を維持することが大事です。一旦積もらせてしまうと比較にならないほど面倒です。


消雪用の穴あきホースのメリット

消雪用の穴あきのホースをあちこちで見かけます。結構重宝している様子。
工事不要で、繋いでおくだけなので手軽です。片づける必要はありますが、動かせるということは、雪の位置に合わせて微調整もカンタンということです。
もちろん、クルマが踏んづけても大丈夫な構造です。クルマが通行する場所でもジャマにならないつくり。

結構いろいろな場所で見かける穴あきのホースです。消雪のメインとしても、補助としても使われてます。

ホースが目立ちすぎることもありスマートなイメージはありませんが、いろいろとメリットの多い穴あきホースです。


勾配が消雪の効果を高める

まっ平らな場所より、多少勾配があったほうが、消雪の効果は上がるようです。「融ける」と「流れる」のダブルの効果をあげます。
勾配をつけた場所は、店や家の前や、アパート脇の駐車スペース等でときどき見かけます。

普通の生活では「地面の勾配」に着目することもあまりないですが、消雪では大きな違いをもたらすことになります。


雪が無くても水を出すのはもったいない?

散水消雪の場合、雪が降っていなくても低温時には水を出します。そうしないと、管内等で水が凍結して、必要な時に起動できなくなったり、故障の原因になるためです。また、散水した地面では流れてない水溜りは凍ります。すると滑って危ないですね。
井戸水の散水の場合、かかる費用はポンプ運転の電気代だけとはいえ、もったいないと感じる人は多いようです。(でも凍結のことを見落とすと、とんでもないとんでもない失敗につながるので、注意を要します。)

「気温」という目に見えないものが影響してます。



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